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zoom RSS ゼブラ舗装の振動

<<   作成日時 : 2012/12/03 23:37   >>

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中央自動車道の笹子トンネルの天井崩落事故に思う。

免許を取ってから幾度となく通ったトンネル。
それ以前にも開通のすぐあと、親父の運転するコロナでドライブした思い出がある。
それまでは20号線の笹子トンネルを通ってぶどう狩りにいったもんだ。

開通した直後の中央道の笹子トンネルはそりゃあもうすごい長さと渋滞の記憶。
おまけにエアコンなんてあんまりついてない時代、排ガスの充満するトンネルには
クルマ酔いの記憶も強くある。

さて、事故。
亡くなられた人や怪我をされた人には気の毒としか言いようがない。
避けようにも避けられず、原因は通行するクルマや人にはあらず。

道路側の不備、点検不足、大丈夫だろうという楽観的な予測の積み重ねによって起きたことは明らかだと感じる。

原因はいろいろと報道されているが一つ気になることがある。
ゼブラ舗装が原因で起こる振動。

高速度での事故が多かったのだろうか、10年以上まえからトンネル内の路面にはわざと付けられた段差のような舗装でクルマが振動するようになった。

よくあるのは料金所の手前にあるやつ。
三三七拍子のリズムで運転者の目を覚ますとか、速度を落とさせる効果が期待できるとかで
けっこうあちこちに見られる。

笹子トンネルの段差はひたすらダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
と延々続くタイプでとても不愉快なタイプ。

乗用車で走るとさほどでもないと感じるが商用車やトラック、小型ダンプで走ると尋常ではない状態になる。


自分の経験でもいわゆる4トン車と2トン車で通ったことがあるがアクセルを一定で踏むのが困難なほど自分が浮いてしまうし同乗者も腰痛が悪化したほどの振動が起きる。

一方、道路にとってはどうだろうか。
夜など、自宅の前を通過する車の振動を感じることは無いだろうか。
特にアスファルト舗装に継ぎ目があるような場所では如実に感じると思う。

つまり、段差による振動は道路そのものやトンネルの壁や天井、もちろん山そのものにもストレスを与えてるのは明白だ。

笹子トンネルほどの交通量、車種の多さ。
延々続く!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!に起因するトンネルそのもに伝わるであろう振動。

壊れるに決まってる気がするが。
建物を解体する時だって連続する振動を使うわけだ。
鋼鉄の刃で壊すのとは違うだろうがトンネルだって少なくとも24時間、365日、数分と空けずに振動は続く。
躯体そのものはまだ大丈夫かもしれないが天井に埋め込まれたボルトなんて引き抜いてるのと変わらないんではないだろうか。


ましてや重いものが常にぶら下がってる構造。
東日本大震災の時だって倒壊は避けられたもののやはり吊り天井が落ちたなんてザラにあるではないか。

今更構造を揶揄するつもりはない。

「安直にゼブラ舗装を施したこと」が検証されるよう望む。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
インフラ設備の再構築は現時代や次世代にとって、大きな問題です。
そうゆう時間が過ぎてしまっているのだと思います。
老朽化に正面から向かい合わなければいけないな。
様々な観点から、大きなお金が必要だろうけど見過ごすわけにもいかない。
kappa
2012/12/04 22:10


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